交通事故治療について

交通事故に巻き込まれた。首が痛い、腰が痛い、、、ムチウチは早く治療しておかないと長引きます。

交通事故の怪我は後遺症として残るケースが多く、症状として残りやすい怪我でもありますので、早期に治療開始をおすすめします。交通事故の原因と症状は車両の追突事故、出会い頭の衝突が多くを占めており、外傷を始めとしてむち打ちや打撲といった症状が残るケースが少なくないです。

交通事故で最も多いむち打ちの症状

むち打ちは交通事故からしばらくして、時間差で症状があらわれる特徴があります。少しずつ痛みが出てきて強くなったり、首が思ったように動かせなくなるといった症状があらわれます。また、首だけでなく肩にも痛みが生じたり、頭痛や手のしびれなども珍しくないです。しびれは腕にも出ることがありますし、めまいや睡眠障害、うつ症状を併発することもあります。

むち打ちは衝撃が首に掛かり、筋や腱を痛めた結果様々な症状が出てきます。特に、シートベルトを正しく着用していなかったり、シートにヘッドレストがないと発症のリスクが高まります。

一方の打撲は体を強く打ちつけるのが原因で、一見症状が軽そうでも適切な治療を行わないと日常生活に支障をきたす恐れがあります。打撲の症状も痛みやしびれが特徴ですから、むち打ちと混同しがちですが、悪化を防ぐ意味でも早めに専門家に診てもらうことが大切です。

交通事故による症状を甘く見ると、後遺症が残ってしまう可能性があるため、早めに治療を始めることをおすすめします。

交通事故治療は当院にお任せください

おごおり整骨院は交通事故治療もお任せください。自賠責保険でも補償される範囲が決まっています。自賠責保険でのわからないことなどお気軽にご相談ください。

新山口駅から車で約10分、小郡郵便局が目印です。交通事故による怪我の治療は、適切な治療を、適切なタイミングで、できるだけ早期から始めることが重要です。軽いケガだと思って放っておくと、後々痛みや痺れなどの症状が出てくることも少なくありません。

少しでも違和感を感じたり気になる症状があれば、おごおり整骨院にご相談ください。